アンケートその8「DLC2、どうでしたか?」結果発表~
投票ありがとうございました!
総投票数70票!
大満足!! 35票 50%
おおよそ満足! 23票 33%
まぁこんなもんかな 9票 13%
微妙かな… 3票 4%
クソゲー!! 0票 0%
…という結果でした。みなさん投票ありがとうございます。
大満足!!が35票、半数がここに入れてくれました。さらにおおよそ満足!も足せば8割以上は高評価しているという結果に。
ちなみに私は大満足!!に入れました。…DLC1の時はボロクソに言ってたのにね。DLC2に対しても「正直不安だわぁ~(チラッチラッ」なんて上から目線だったくせにね。ま、まぁ過去は過去!現在は現在!ね!
いやぁ、でもやっぱりこの出来に不満は漏らせまいよ…フロムの、いやダークソウルとしての魂を見せつけられた気がする。「ありがとう」…それしか言う言葉が見つからない。本当は個人的な感想も長々と語る予定だったのですが、個人的な事情でまたあとで別記事で更新したいと思います。もしくはしないかもしれません。どっちやねん。
(5/10追記)
やっぱやーめた!そもそも今までの日記とかアンケートでだいたいの感想は述べてるし、いざ書くとなると色んな意味で薄ーくなっちゃいそうだから感想記事はやめました!そんなのよりもっと別の記事更新したいし。つまるところ、総評としては大満足!!であります。
ちなみにこれは前回のDLC1に対するアンケート結果。
大満足!! 14%
おおよそ満足! 34%
まぁこんなもんかな 36%
微妙かな… 10%
クソゲー!! 4%
今回の結果と比較しても、やっぱり「輪の都」の方が評価は高いみたい。いやほんと…。ね。すごいよね(ボキャ貧)。
頂いたコメント!
大満足!
ゲール爺がラスボスとかどうなの?という声もありますが、私は非常に満足しました!ボリュームも良く、新しいキャラの個性も立ち、武器、魔法共に特徴的で素晴らしい。マップも飽きさせない構造ながら様々な特徴に富んでいるのもグッド。特にミディールとゲールはソウルシリーズの中でも屈指の良ボスになっているのではないでしょうか!また間接的ながらダークソウルと戦えた事も個人的には良かったです!
少し寂しいですが、物語の最後を締めくくるのに相応しい出来であったと思います!
アストラの騎士 さん
本当に、「面白さ」を構成する要素である「ボリューム」であったり、「マップ」であったり、「キャラクター」であったり、それらが一点の欠けもなく最高峰っていうのは実は奇跡的なことだと思うんだよね。よくまとめてくれたと思います。
ボス戦も本当に面白かった!最初の数戦は下手したらクソゲー扱いしてしまうほど惨敗するんだけど、それでも数をこなせばだんだんパターンが見えてきて、最終的にはめちゃくちゃ楽しく戦えてるんだよね。この絶妙な難易度のバランスが素晴らしい。噛めば噛むほど楽しさが分かる良ボス揃いだと私も思います。
>ゲール爺がラスボスとかどうなの?という声もありますが
正直そういう声があるのも分かる。いろんな意味で「えっお前ラスボスなの!?」という驚き(笑)良くも悪くもね。ただ個人的にはゲール爺には思い入れがあるので、彼が敵として、しかもラスボスとして立ちはだかるっていうのはある意味ではダークソウルらしい絶望感みたいなのもあったと思うんだよ。だから私としては彼がラスボスであることには納得です。
>間接的ながらダークソウルと戦えた事
この捉え方は新鮮でした。確かに言われてみれば、ゲール爺なんてまさしく暗い魂の化身、あるいはダークソウル(設定としても、シリーズの締めくくりとしても)そのものとも言えるかもしれない。そうか、ゲール爺はそういう役回りも持っていたのか。なんか…泣けてきますね、いろんな意味で。
大満足!!
以前のアンケートで「求めるのは全て」「ハードルを上げる」などと上から目線でものを言いましたが、想像をはるかに超えるボリュームと難易度に度肝を抜かれました。
毒沼が全く気にならなくなるほどの恐怖を植え付けられた天使、そんな死に方は予測できなかった巨人法官、それを越えた先にうじゃうじゃ待ち構える輪騎士ハラルド騎士亀亡者、細かいところではこちらが立ち止まることを見越したような場所で引きずり込んでくる湿り人など、開発者に動きを読まれてる悔しささえ感じました。ボスに関してもゲールは余裕で2桁はやられましたが次は絶対に勝てるという思いが捨てきれず全くストレスなくチャレンジできました。これほど作り手に対して「負けた」と思うと同時に「勝つぞ」と思わせてくれる経験はデモンズ以来でした。
2の要素に関してはどうしても後付けに思えるとも前に言いました、その点は最後まで解消しませんでしたがなんとか無理のない範囲で組み込んでくれて嬉しかったです。
長くなりますが続けさせてください。
ストーリー面では前のアンケートで謎の解明≧新たな謎が希望だと言いましたが……解明されましたかね?天使は出たけどゲルトルード登場せず、竜は出たけどオセロット登場せず、世界蛇はまた変な像、会ってみたいNPCアンケートのキャラまさかの全員未登場!(深淵の竜=ミディール?)、誰も知らない小人は爺にチューチューされてダークソウルは絵の顔料になっておしまい?なんじゃそれは畜生!もう終わりなんだぞ!今までの謎殆ど謎のまま逃げきりおった!わかってましたとも、それがダークソウル、フロムソフトウェア。考察すればするほど虫食いばかりの謎に確たる真実があると思えてならない、ただ何も考えていないだけではそう思わせることはできません。しかしそれを知る機会は永遠に失われてしまっている、だからこそその謎に惹かれてしまうのでしょうか?
悔しいけれどここまで世界の終わりを描き切られてはこういうものだと認めざるを得ないでしょう、完全に私の予測とキャパシティを越えていました、☆5つ……では足りないかもしれません、完敗。本当にありがとうダークソウル
獅子騎士(故) さん
熱意を感じるコメントありがとうございます(笑)。
本当にマップに関しては作りこまれていますよね。実際湿り人の湧き出るポイントは「やり込んだプレイヤーならここで立ち止まるだろう」という位置で出現させるよう計算されていたようです。チクショー!完全に読まれてやがる!…でも罠に引っかかって逆にニヤついている自分はなんなんだ!?
▲「天使怖いけど向こうにも道があるなぁ…バレないように覗いてみるか…」からの湿り人。完全にフロムに踊らされてるわ…
そしてストーリーの考察面に関して。確かに謎を謎のまま逃げられた感は否めないです…が!
とも思うわけです!確かに答えを解説してほしい派の人の気持ちも分かります。でもそれってやっぱり野暮だと思うんだよ!むしろ事細かに説明されたら萎えるというか。謎だらけだからこそ考察のし甲斐があるというか!
例えば「天使」一つとっても、本編では「ゲルトルードが見えた何か」以上の説明はほとんどない。これはDLCで何かあるだろうなぁ!と期待させてからの
「ジャーン!これが天使でーす!」
…ん?それで?それだけ!?結局天使ってなんなんだよ!というモヤモヤが残るわけです。けれども、むしろここからが考察のスタートになるんです。例えば姿かたちが人間っぽいなぁとか、一対になる蛹にも何か秘密があるんだろうなぁとか。そういう本当に小さな「答えの要素」は既に散りばめられているんですよね。それらをつなぎ合わせて考えてみてね、というのがソウルマスターミヤザキ流のプレゼンテーション。むしろいい塩梅で考察の余地を残してくれたなぁとも思う。だから「>何も考えていないだけではそう思わせることはできない」っていうのはやっぱり事実なんですよね。設定を練っているからこそ、謎だらけでも、プレイヤー置いてけぼりでも、気にならない。むしろ解き明かしてみろ!という挑戦状を叩きつけられた気さえする。上等だぜ!
>ボスに関してもゲールは余裕で2桁はやられましたが次は絶対に勝てるという思いが捨てきれず全くストレスなくチャレンジできました。
そうそう!そうなんだよ!惨敗しても次につながる手がかりが必ず得られるからストレスに感じないんだよね!「よく動くからリーチの長い武器に替えてみるか!」とか、「状態異常効くのかな?死亡覚悟で試してみよう!」という勝利のための試行錯誤が全く苦にならない。このバランスが美術品レベルで美しい。さっさと周回してもう一戦したいなぁ…(まだ輪の都に引き籠ってる…)。
おおよそ満足!
ポッと出の奴隷騎士ゲールがラスボスなのはどうかと思いましたが、DLC自体は普通に楽しめましたし、おおよそ満足って感じです。あと、思い入れのあるダークソウル2の虚ろ装備が登場したのが嬉しかったですね。呪縛者の特大剣&装備品や、我々獅子騎士団の二刀流武器が登場しなかったのがちょっと気に入らないですが・・・
獅子騎士 さん
獅子騎士団員は各地に現存しているようですね。
うーん…ゲールはやっぱり評判悪いのかなぁ…。まぁ、ここは人によるところが大きいのかな。
2の要素も、うつろ装備とか、砂魔女とか、土の塔とか、思いのほか濃かったですね。本編でもDLC1でも無印の要素が濃かったので、2ファンにとってはようやく念願叶った…という感じでしょうか?
>呪縛者の特大剣&装備品や、我々獅子騎士団の二刀流武器が登場しなかったのがちょっと気に入らないですが・・・
これに関しては究極的には全装備出さざるを得なくなってしまうのであまり追求できないのですが…でも確かに分かる。それこそ呪縛者みたいに武器「だけ」(もしくは防具「だけ」)しか手に入らないヤーツ。例えば銀騎士とか。銀騎士とか!銀騎士とか!!なんでそこかしこに剣持った騎士像祀っときながら手に入るのは大槌なんだよ!本編ではしっかり武器持ってるのに!雷纏う攻撃とかモーションも増えてるのに!!おかしい!ここだけは納得いかん!ロンソとスピアじゃ高貴さが足りないんじゃ!剣も槍も無印で愛用してただけに悔しさも倍増なんじゃ!今からでも遅くないから追加しろ~!!…。
なまじファンサービスで一部だけ出してしまっただけに、じゃあ全部くれよと思わせてしまったのは失敗だったかもね。まぁ過去装備全部出すなんて到底無理なのは分かってるんだけども…ポケモンじゃあるまいし。とはいえそこに関してはちょっと物足りなさは残ってしまったかも?
おおよそ満足!
一部マップの敵配置がちょっとアレな所はあれど、ボスの絶妙な強さと面白さで許してしまいたくなりますね。
デーモンの王子、ミディール、ゲールと3の中でも屈指の良ボス揃いだったと思います。戦ってる時の興奮度も3の中で一番だったかも…
ゲール爺がラスボスかよ、ってのは自分も思いましたが…ゲール爺が本編に元々存在するキャラだったらいい意味で「ゲール爺がラスボスかよ」となったかもしれない。
個人的には熔鉄の竜狩りの鎧が出てくれたことが嬉しかったですね。これでコスプレ出来るぞ!
ただ、砂の呪術師や黒魔女装備等もそうですが、こういうサービスされると「じゃあこれも出して」という我儘言いたくなってしまいますね。
リロイさん装備出してよフロム!本編でも無印NPC防具一杯あったからあると思ってたのに!俺ずっと待ってるからね!
名無し さん
「敵配置がアレ」という場所はいくつか思い当たるところはありますが、それでもちゃんとしたルート取りや敵の弱点を見極めれば難なくクリアしていける構成になっています。…なっていますというか、それに気づかないとかなり辛いんだけどね。そして私は気づけませんでした…たしかにイラッと来る箇所は正直何点かあったのも事実。
それでもそのエリアの締めくくりであるボスが面白ければ、道中の多少の不満なんて全部吹っ飛ぶんですよね。もちろんその逆も然りだけれど、王子もゲールもミディールも(あとハーフライトも)全員楽しくて仕方がない。終わり良ければすべて良し。
>個人的には熔鉄の竜狩りの鎧が出てくれたことが嬉しかったですね。
ほんとです!前まではオーンスタイン装備で竜狩りの鎧だぞーなんてごまかしていたんですがその必要がなくなって一安心。だけども、そういう不満を解消してもらえると、それだけに>「じゃあこれも出して」という我儘言いたくなってしまいますね。全く人の欲というのは終わりのないものです。熔鉄装備出してくれただけ我慢してやるか(上から目線)。
>リロイさん装備出してよフロム!本編でも無印NPC防具一杯あったからあると思ってたのに!俺ずっと待ってるからね!
ふと思って無印のWiki見てみたんですが、思ったよりも再登場していない武器・防具は多かったんですね。確かにそう思えば愛用していた防具をまた使いたい気持ちは分かる…伝道者の槍と装備出してよフロム!俺ずっと待ってるからね!
まぁこんなもんかな
良かった点:やりごたえあるボス、広がりのあるステージ、報われるステージギミック
悪かった点:ザコ配置クドい、ストーリーが本編掘り下げてない
ゲール爺が良ボスだっただけに、おしいなぁと思った
名もなき不死 さん
敵の配置は確かに数が多くて対処が難しい場面も多かった気もする。その上一体一体が強いからうまく立ち回らないとすぐ殺されちゃう…プレイヤースキルが問われるな。結局最終的には全スルーして篝火だけを探すプレイになっちゃったりとか…。
>ストーリーが本編掘り下げてない
これに関しては「あえて」、という部分もあったような気もします。いつぞやのインタビューで「DLCは本編を別の観点から見た物語にする」みたいなことを言っていました。ただ確かに…難解ではある。本編の最大の謎であり目的でもある「火継ぎ」に関してはほとんど触れられてないもんね。その代りに「暗い魂」なんて別のものがクローズアップされてるし…パッと見では2つの別々のモノが交わらず結局意味不明のまま終わっているようにも思える。
ただ…やっぱり何かあるはずなんだよ。獅子騎士(故)さんの「>考察すればするほど虫食いばかりの謎に確たる真実があると思えてならない、ただ何も考えていないだけではそう思わせることはできません」というのは、しつこいようですがその通りで、やっぱりそこに惹かれてしまうんですよね。ここがフロム脳の働かせどころだぞ!…まぁ、確かにもうちょい詳しい真実を提示してくれてもよかった気もしますが(笑)
みなさんのコメントをまとめると、
・ボスは全員楽しい!
・ゲール爺がラスボス!?
・もっと装備出せ!
の3点は共通しているようです。上二つはともかく、もっと装備出せは叶いませんかね?新しいDLCもナンバリングもないことは知っていますが、アプデはまだ出来るでしょう?ね、ね。とりあえずリロイと呪縛者と伝道者と銀騎士装備出して♡…大満足とか言っときながら凄まじい面の皮の厚さだな。