おばあちゃん
おばあちゃんこと祭祀場の侍女。遺灰からアイテムを絞り出す彼女に誰しも一度はお世話になったことがあるはず。
そして彼女にまつわるある噂。それは普通の祭祀場ではなく火の無い祭祀場で初めて会話すると、特殊台詞を聞けるというもの。本当かぁ?本当なのかぁ~?
…こっちは前回のカニさんに比べたら随分マイナーな小ネタのような気がするけど。
~実際にやってみた~
こんばんは。
ドキドキ…
ポチッと!
あれー!?
セリフ全部同じじゃん!「話す」を選んでもいつもと同じ会話。ま、まさか…
ガセかよチクショウ!なんのためにここまでばあちゃんショップ封印してやりくりしてきたと思ってるんだ!
くっそー…。まぁ、ガセならガセと分かっただけ良しとするか…。そもそもこの噂自体自分がいつどこで耳に挟んだのかも不明瞭な話だもんな。検索してもそれらしい情報はないし…。
とりあえずショップ解放できただけマシですわな…おばあちゃーん!
ん!?
お、おばあちゃん…今、な、なんておっしゃった…?
あぁ、通常台詞に戻っちゃった…。
でも確かに聞いたぞ!もしかして特殊台詞ってこのこと!?おばあちゃん…時を超えて対面してもぼくのことを覚えていたんだね!
ここに来ておばあちゃん正ヒロイン説急浮上。時間の壁を超えてもお互い覚えてるなんて!ばあちゃん…ばあちゃん!