革命の日から一夜明け
昨日、3月24日はダークソウル3革命の日でした。詳しくはこの前の日記を参照。
そして私の予想通り(?)、様々な変革が起こりました。
①革命的ステ振り変更
重鎧の防御性能が上がり、さらに重量も下がりました。
その結果、なんと体力を1減らすことに成功!!その分は低めだった生命力に回すことに。
…それだけかよ!!いやいや、まあ自分の場合いろんなコスプレを使いまわしてるから重装コス以外にも目を配らせなきゃならないからねぇ…このアプデで一番恩恵受けたのはハベルとかイーゴンとかを専用で組んでいる人たちなんじゃないだろうか。ここらへんはステ振り的にも使いまわしづらいからね…。
②革命的カット率上昇
先程も述べたとおり、重鎧はカット率も上昇しました。
なのでアプデ前と後で簡単に調べてみました。使用コスはおそらく自分の中で最も重いおスモウさんで。
上がアプデ前、下がアプデ後。
前後で装備していた物が違うので重量は参考になんないです(役にたたねー…)。そういうのはwikiでも見てくれ!!
ただ、カット率は一律〇%上昇という適当な変更ではなくいちから見直されている模様。いちいち面倒だっただろうに…フロムさんありがとう。
ちなみに体力の上下は高壁にいるボウガン兵に至近距離で撃ってもらったときのダメージ。
▲いたい!
806→810って…4しか変わらんの!?ってよく見たら属性カット率は変わってないし、炎属性のボウガン攻撃がそもそも比較対象として相応しくなかったんですね。今回の目玉はやっぱりカット率の上昇よりも重量の低下を見るべきかな?
③革命的不死闘技
不死闘技に「大屋根」と「古竜遺跡」の2ステージが追加されました。
▲来たぜ!(誓約外し忘れた)
印象としてはぶっちゃけどっちも戦いづれぇ!という感じ(笑)。平面+柱のある火の炉が結局一番人気になるんじゃないかなー…と思ってしまった。
大屋根は大書庫の屋根と構造はほぼ一緒。ドーナツ状の外円と落下攻撃のできる内円が合わさったような感じ。
戦い方によっては火の炉よりも楽しいかもしれない。ただ乱闘は向かない…他方が円の反対側にいると相手には出来ないので、4人が乱闘している裏でタイマン張ることになったり、3人組の乱闘に分かれたりもする。
その点共闘はすごく楽しい!共闘であれば自然と一か所に集まることになるから、適度な広さや高台もあって色んな戦い方が出来る。こりゃいいわ。
古竜遺跡は古竜の頂が基。ただステージ構造はまるっきり別で、螺旋構造のようになっている。
こっちは正直微妙だわ!広場がなくて全面通路みたいになってるから基本狭いし、螺旋の一番上に陣取ればお手軽遠距離ぶっぱとか落下攻撃でマウントを取りやすい。追撃しようにも距離が長くて追いつけない。距離が長いから敵味方がどこにいるのか分かりづらい…という感じ。もっとやりこめば楽しさも分かるだろうけどね。
で、しばらく闘技場に籠っていると謎の人物が現れたんです。
おわかりいただけただろうか 負けすぎてメダル降格してるし(笑)
④革命的フサフサ
そうです!オーンスタインに毛が生えたんです!!わーい。
いやぁ、闘技場で出会ったときはビビった…。なにこの兜?チートか?DLC装備先取りしたのか?なんてビクビクしてたら、よく見たらその人オーンスタインコスだったんです。闘技の最中なのにもかかわらず確認しちゃったよ。そしたら赤毛が生えてるんだもんよ!
無印のころからずっと言われてきたもんね、なんでプレイヤー装備には毛が生えてないんだよ!って。私は兜の赤毛は本人の地毛説としてこじつけで納得していた…しようとしていたんですが、ついに念願叶って毛が生えましたね。
▲「よォよォオーンスタインちゃん…立派な赤毛が生えたやないか…」あ、分かる?分かっちゃう?分かっちゃうかぁ~!長年育毛剤かけ続けたかいがあったわぁ~!
…一番の革命はここなんじゃないか?ひょっとして。
ちなみに今日はダークソウル3発売一周年の日です。おめでとう。これからもダークソウル3楽しいね。