DLC第二段のPV考察
はわわわわ…
『火の時代の終わり
伝承によれば、”輪の都”は最果てにあるという
それは確かに、この吹き溜まりの先
一番深い、その先さね』
「吹き溜まり」？
これか。
これって要は最初の火の炉も同じ「吹き溜まり」だよね。
ロスリックでは「あらゆる時間や概念が歪んでいる」うえに「薪の王の故郷が流れ着いている」。それで物理的に発生した障害物のゴミ溜めなんじゃないのか？これって。
土地がそのまま動かされるならば、当然地盤は歪むし、進路上にある物は全て邪魔な障害物でしかないはずだ。無理が通れば道理引っ込む（物理的な意味で）。強制的に土地が吸い寄せられた結果の、打ち壊された物の集積所といったところだろうか。
しかしなぁ…。「土地が流れ着いている」なんて言葉通りに受け取っていいものだろうか。天変地異なんてレベルじゃねーぞ。なんか根本的に勘違いしているような気もする…。
そして”輪の都”。
「伝承にある小人の街」、らしい。現在は人気のない遺跡のようになっているが、かつては市街として人の交流もあったという。しかし小人の街にしては建物も普通の人間サイズに見えなくもないが…。
…小人か…。
ついに謎が明かされるのか？であれば「輪の都」はクールラントの別名？それはそれで探索のし甲斐はあるな。
しかし、フロムのことだから仮にフィーチャーされてもとんでもない過去が明かされそうだよなぁ。実はとんでもない悪人だった！っていうのだけはやめてくれよ！今のところルドレス様はソウル界随一の善人オーラ漂ってるからなぁ…。
吹き溜まりを眺めるロンドールの巡礼者。またロンドールか！今度はいったい何をしでかす気だろう。
カサカサしてる虫と黒水晶みたいなクリスタル。
この虫ってこれか？深淵に沈んだ街から湧く虫らしい。…え？輪の都って既に深淵に沈んでるの？おいおい…ウーラシールと被るじゃないか。まさかのマヌス再来とか大歓迎だぞ。いやここはあえて「深淵の母」が来るかもな。あぁ妄想が止まらない…！
そしてこの黒水晶はなんだろう。闇の貴石の原石とか？…だとしたらぶっちゃけ自分には必要ないな。
…もし、もしもだよ。「決別の黒水晶の原石」とかだったらどうする？もー白霊だろうが闇霊だろうが強制的に送還できるの。うわー闇霊かわいそう。でも正直ちょっと欲しいかも…そう思うくらいめんどくさい闇霊も多いし（自分が使われたらキレるけど）。
これも吹き溜まりの風景だろうか。実際これはエリアとして探索できるのか？ゲーム的に考えるとあまりにも無造作に散らかりすぎてて移動できそうもないんだけど。ただのステージ背景になるのかな。
絶壁にそびえる塔。いやこれ絶壁どころじゃねーだろ！地震起こったら真っ先に崩れるわ！なんでダクソ世界の建築士ってのはこう、安全設計を考えないんだろうな…。見た目優先か？
んで、
明らかになんかいるよなぁ…。もしかしてこいつがこれか？
古竜と同じ頃から存在するという灰色の巨人。かつて神々に仕え、その法官になったという。
…え？
古竜と同じ時代って…そんな昔も昔の大昔から生きてんの！？それで古竜と共存していながら神側についたの！？そもそもダークソウルの前時代は「灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった」んじゃねーのかよ！
えぇー…。何気に超衝撃だぞこれ。物語の語り部が嘘つくなや！
これはロスリック騎士…だよな。そして旗…だよね。旗を掲げてバフをかけてる…よね。
たぶん槍カテゴリの一種だろうけど、これは…
ロスリックの小環旗と関係があるのだろうか。だって旗でしょ、ロスリック騎士でしょ…。見た目はPVのやつのほうがだいぶ立派だけども。
そして、
お前は誰なんだい？生きてるの？死んでるの？体中に蔦巻かれてるみたいだけど（あるいは植物化してる？）。そして祈りのポーズ。そういう装備した他プレイヤーなのかな。うーん…。
短剣？をシュイッとして刃を伸ばす。結晶のエフェクト的に理力武器っぽいな。左手の盾は銀鷲のカイトシールド？であれば戦技が「武器戦技」だから、やっぱりこれはこの武器の戦技なんだろうな。
でも戦技が「結晶で刃を固めてリーチを伸ばす」って…カッチョイイモーションに比べてすごい地味だな。そりゃリーチは戦闘においてかなり重要だし、下手な戦技よりかはよっぽど有用ではあるけどね。
奥にいる奴も何気におぞましい格好してんな。
右手がハルパー状の鎌になってる。そして背丈はそう大きくなさそう…もしかして深淵に憑りつかれた小人の成れの果てだったりして。ひぇ～
雷弓。暗月の長弓と対になる信仰補正の弓だろうか。雷矢は十中八九戦技だろうな。
そして何気にこの装備も新しいものだよね。なんとなく女性的なイメージを抱かせるけど、新NPCかな？…まさかロンドール三姉妹の三女リリアーネか！？…いや、違うか。
お前攻撃してくんのかよ！明らかにムービーっぽいし、ボスの一人になるんだろうか。
いや、でもこの画面（↓）見る限りどう見ても塔に行くにはワープなりタクシーなり移動手段が必要だし、
攻撃と見せかけて掴んで運んでくれるのかもね。あり得るぞ。
巡礼の蝶！？ついに来るか…こいつが。
こいつラスボスじゃねぇの？なんとなくゴースの遺子に似てるし。いや根拠はそれしかないですが。
こいつは光を屈折させて体色を変える能力を持ってるからなぁ…強敵になりそうだ（うそうそ）。
割れた卵を抱えて眠る女性。巷では「ゲルトルードじゃないか！？」なんて言われてますが。
ていうか主人公くんも怖れ知らずだよなぁ…。こんな見るからに怪しいもん触るなよ！そうじゃなきゃあ話は進まんが。この卵が物語にどう影響するのか。動画のサムネにするあたり重要な要素であるのは間違いなさそう。
デ、デーモン！！デーモンじゃないか！！
どうやら「うろ底」と呼ばれる暗がりに潜んでいる、デーモン族最後の生き残りらしい。え、ええ！！飛竜といい、やっぱり種族にトドメをさすのはプレイヤーなのか！！やめてくれー！私はデーモン保護協会の会長なんだよ！…会員はまだいないけど。
そして、よく見ると混沌のデーモンというよりは蝙蝠羽のレッサーデーモンに顔つきは似ている。
似ている…。そもそも混沌のデーモンはみんな翼は退化しているし、明らかに飛んでるこいつはどう考えてもレッサー寄りなんだよなぁ。一応レッサーデーモンも混沌から産まれたデーモンではあるんだけど、他のデーモンとは異なる生き方をしているから生態はいまだ謎なんだよね。気になるには気になるけど、それでも私が一番好きなのはダクソ無印のはぐれデーモンです。
かわいいから。
そしてうろ底という地帯も気になる。これはデモンズの腐れ谷の流れを汲む醜悪エリアがついに来るってことか！？腐れ谷→病み村→クズ底→うろ底…か？「〇〇底」で被っちゃったな。
しかしゲーム的に考えればこの枠は賛否両論なんだよなぁ…。だだっ広い毒沼で移動制限＋毒で正直ダルい。３には錆びた鉄輪もないしな…。それに加えてデーモンの広範囲爆撃って実際かなり辛くない？いかん…プレイする前からしんどくなってきた。流石に毒沼とボスエリア被らせたりはしないよね？
そして最後に「THE RINGED CITY」どーん。…あれっ短くない！？後半はオールインワンバージョンの宣伝も入ってるし。…もしかしてまだ作りかけ？そう考えるとなんだか配信日も怪しい。…悔いのないように作ってくれよ。遊ぶ側としても…。
それと、上記で載せられなかった公式の画像も何点か。
双盾。２にもあったな。
今作何気に盾類は武器としても普通に強いからな…特に大盾持ちは相手パーティに一人いると文字通り盾として非常に厄介になる。
でも大盾二枚分って重量相当なものじゃない？よっぽど体力に自信がなきゃ運用できんなこりゃ。
扇をかたどった炎で薙ぎ払う呪術。これは明らかに２の砂の魔女の得物だな。
性能的には呪術版ソウルの大剣みたいな感じ？…ただでさえ相手しづらい呪術師がもっと強くなるのか。こえ～。
大きな曲剣を振るう戦士の成れの果て。頭部にある物は頭ではなく「闇」らしい。
この大曲剣は当然プレイヤーにも使わせてくれるんですよね！？…敵がどうこうよりもそっちを先に考えてしまうのは悪い癖ですね。この防具も欲しいけどな…頭装備は「なし」ではなくこの暗い闇をそのままかぶらせてほしいな。
飛竜の首をそのまま使った大盾。インパクトある…というかコラにしか見えん！
戦技は竜の口がパカッと開いてはかいこうせんとかどうでしょう。あ、ダメ？権利的に無理？そうですか…。
しかしここにきて竜要素出してきたか…ドラゴンどらごんもっと出してくださいな。デーモンといい竜といい自分の気になる要素はかなり濃そう！嬉しいね。
輪の都の内壁。岩壁の上に築かれ、穴の開いた墓石が並んでいる。
なんか何もかもが意味深だなぁ…。というか岩壁の上ってことは落下死もめちゃくちゃ多そうだね。３ではそういうエリアは少なかったからなぁ…良くも悪くも。ある意味では原点回帰？
記憶を失った亡者、仮の名をラップ君。どっしりした風貌とその名前からしてなんとなくいい人そうなイメージがあるけど、「記憶を失った」っていうのがどうにもな…。なんかあるよなぁ～。
左の鞘はロングソードの類だろうか。直剣か…直剣よりも斧とか槌の新武器が欲しい…。
…という感じでした。個人的には気になっていたデーモンとドラゴンの謎にも触れてくれるみたいなので期待大です！前回のDLC2の考察（にも満たないただの願望だけど…）で書いた内容も、当たらずも遠からじということでしょう…いや、案外いいとこついてたんじゃにーか？
なんにせよ楽しみだ！あと予定では不死闘技の会場が（火の炉以外にも）増えるはずだし。これもこれで楽しみ。くぅ～…。
早く配信してくれっ！
