竜狩りオーンスタイン
四騎士にして元・廃聖堂の守り手。しかしその最期は…
竜狩りオーンスタイン
Dragon Slayer Ornstein
・装備
右:竜狩りの槍(重量9.5・筋20D 技20B 信0D)
左:なし
防具:竜狩り一式(重量32.8)
指輪:獅子の指輪(重量0.5)
総重量:42.8
・体力の目安(その他の指輪や松明などの重量は考慮していません)
軽ロリ
素:不可
寵愛:99
ハベル:86
寵愛ハベル:81
中ロリ
素:22
寵愛:20
ハベル:14
寵愛ハベル:12
どっすん
素:7(素性最低値)
以下変わらず
・備考
無印では処刑者スモウとともにアノール・ロンドを守る騎士としてプレイヤーに立ちはだかり、その圧倒的な攻勢とスモウとのコンビネーション、そしてオンライン時の高速を超えた理解不能な瞬間移動を持ってしてプレイヤーの脳裏に深い恐怖と興奮を植え付けた「王の四騎士」の一人。二つ名は「獅子」。
本人が登場したのは無印ボス時の一度きりなのだが、2では「古い竜狩り」、3では「竜狩りの鎧」となにやら関連がありそうな人たちが続々と出てくる。「竜狩り」の系譜はオーンスタインだけではなく、脈々と続くある一派の総称を示しているのだろう。
竜とは古来より戦士の信仰の象徴であり、それが憎悪であれ崇拝であれ少なからず畏敬の念は抱かれていたようだ。「竜狩り」の銘であっても、やはりそれは抗いがたい信条であるのだろう。貴公にも、やがて分かるだろう。夕暮れには、手間勝手な感傷をしかし抑えがたく懐かしむのだと…。
オーンスタインが無名の王を追い廃聖堂を去ったというのもあるいはその背景があってのことだろう。なにしろ、彼にとって無名の王は同じ竜狩りの同盟者であり、師匠であり、敬意の対象であったからだ。竜狩りが竜に与するというのは確かに裏切り以外の何物でもないが、それでも竜と戦士の間には、抗いがたい何かが存在するのは覆しがたい事実なのである。そう思えば不死隊の脱走者ホークウッドも、やはり一人の屈強な戦士なのであろう。
しかし…オーンスタインは結局無名の王に出逢えたのだろうか?目的はなんだったのだろうか?果たせただろうのか?死んでしまったのだろうか?…そこらへんはやはり明かされることはなかったが、おそらくはやはり無名の王と同じく竜信仰に目覚めてしまったんだろうな…。そう考えると、竜ってのは魔性の存在よの。
でもさぁ…だからってスモウ一人置き去りにして出ていくのはどうなのよ!スモウがかわいそうだろ!あげく戦力不足でエルドリッチに負けちゃうし!無名の王捜しに出たのも援軍要請に向かったからなのかな?だとしてもそうしてる間に取り返しつかないレベルまでボコボコにされてるんですけどぉ…。竜狩り連中といいホークウッドといい、古竜信者ってのはなんというか自由人すぎるわ…。
竜狩りの槍:
リーチ、火力、戦技ともに非常に優秀。強いて言えば槍カテゴリの中では重めではあるが、そこを差し引いても強力な武器であると言える。
しかし戦技「雷の突撃」の扱いには注意。うまく当たれば多段ヒット+雷弾発射で大ダメージを狙えるが、当たり判定が連続して複数発生するため適当なパリィでも簡単に取られてしまう。また、最後に発する雷も軌道が直線的でホーミングもしないため、真っ直ぐ逃げる相手にはうまく刺さるが少し横にずれるだけで簡単に避けられてしまうことには注意。
攻略:〇
盾こそ使えないものの、非常に長いリーチと高い火力で誰が相手でも支障なく戦うことが出来る。
しかしどの攻撃も直線的で振り回すモーションがないため、囲まれた時に抜け出すのが辛い。どの場面でも出来る限りタイマンの状況になるようにし、もし囲まれても攻撃して数を減らすよりまずその場から抜け出すことを優先に行動するべし。モブのAI上回り込むことはせず追いかけるだけなので、距離を離したところで振り返り攻撃し一網打尽にするということも可能。
対人:〇
基本的には攻略時と同じことが言える。しかし対人の際はリーチが仇となりパリィされることもあるので、攻撃が単調な分フェイントも織り交ぜながら攻撃しよう。
獅子の指輪のカウンター効果も馬鹿にできない。相手の攻撃モーションの隙にチクッとやるだけでとんでもないダメージを叩き出すこともザラ。…でも、だからって引きチク後出しに徹するのはやめようね…。
・ステ振り考察
素性:騎士(レベル100)
生命力 32
集中力 14
持久力 24
体力 23
筋力 20
技量 40
理力 9
信仰 20
運 7
指輪:寵愛の指輪+2
信仰20に振って雷の槍使ってみたり。モーション見返したらプレイヤーの槍系奇跡の投擲モーションとそっくりなんだよなぁ。もしかして槍自体をタリスマンに見たててるのかな?
関連キャラ: