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ホークウッドはなぜ心折れたのか?

考察

 

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周知の通りホークウッドは元不死隊の一員。不死隊の使命は深淵を狩ることであるが、ホークウッド本人としてはそんなことより古竜信仰にご執心の様子。

しかし本気を出した彼の強さはかなりのもの。現に妖王オスロエスを討ち倒し、古竜の頂にまで到達している。これって何気にすごくないか?設定的にもゲーム的にも彼の強さには強い裏付けがある模様。なぜそんな男が心折れたのか?

 

 

①深淵手強すぎた説

かのアルトリウスでさえ勝てなかった深淵。しかも3では人の膿が世界に蔓延し今まで以上に拡散している模様。

これ以上抑えきれねえよ!と逃げ出し、心が折れた。

 

②実力不足を思い知った説

実はかなりの情報通のホークウッド。薪の王の成り方とかエルドリッチの正体とか色々知ってる。

薪の王としての実力に芽生え、狼血を宿した同僚たちの一方で実力不足(あるいは適合しなかったか)で火の力にも狼血にも選ばれなかった自分自身に嫌気がさし、脱走を決意。しかしそのことがむしろ負い目となり、ますますネガティブになる。結果、心が折れた

 

③古竜の高みを目の当たりにした説

不死隊の使命とは別に個人的な崇拝対象としていたのが古竜。不死隊に嫌気がさして脱走したというよりはもっと興味がある対象が出来たから?それなら脱走というより脱隊といったほうが正しいか。

しかし頂への道は果てしなく、かなりの実力を持った彼でさえも手がかりはつかめなかった。途方のない探求に疲れ、心が折れた

しかし火継ぎの使命を全うしようともがく主人公の姿を見て心打たれ、探求を再開。結果古竜へとつながるきっかけとなる妖王オスロエスを発見し、ようやく頂への切符を手に入れることに成功。しかし完全な竜体へ変態するための竜体石は見つからず、結果主人公と戦い奪うという行動に出ることになる。

 

④上司のパワハラに耐えられなかった説

不死隊の仕事はかなりのブラック。深淵の兆しを発見次第すぐに駆けつけ、必要とあらば国一つ滅ぼすほどの重労働。深淵警察に休みなどない。それでいて暇さえあれば殺し合いレベルで互いに研鑽努力。死んでも蘇るし効率はいいだろうな。さらには自らを鍛えるだけでなく必要とあらば優秀な魔術師もスカウト。戦力は多いに越したことはない。

果ての見えない意識高い系集団についていけず心が折れた

 

⑤不死隊思ってたのと違った説

深淵狩りに憧れ不死隊に入隊。しかし実態は使命のためよりもただのアルトリウスファンクラブだったことに気づく。心が折れた。

 

 

こんなところか。個人的には③が一番しっくり来る。脱走というネガティブな逃走というよりは自主的な脱隊のほうがホークウッドにはしっくり来る。

最終的にはやる気持ち直して主人公の前にまで立ちはだかるしね。元不死隊員なんだから監視者たちの実力は主人公以上にわかってるはずだし、それを倒した主人公に立ち向かうって相当な勇気だよ。最期は「お前が竜なら悪くない」なんて主人公のことも対等以上に認めてるしね。夢を追いかけ、一度は心折れるものの持ち直しついに夢の地へと到達、あと一歩のところで主人公に敗れるものの実力を認め夢を託す男の中の男じゃこいつは。